「非鉄スラグ製品の製造・販売管理ガイドライン」 の改正について

   日本鉱業協会では、非鉄スラグ製品の安全性および信頼性の確保並びに利用促進のため 、「非鉄スラグ製品の製造・販売管理ガイドライン」(以下「ガイドライン」という。)を策定し、非鉄スラグ製品の適切な製造、販売および利用に取り組んでまいりました。

近年の環境への関心の高まりに伴い、スラグ製品の使用に対する規制は厳しくなりつつあります。スラグ製品は資源循環のリサイクル製品でありますと同時に、生産者といたしましても、スラグ製品が環境に適応した材料であることを証明できる体制を整える必要があります。

以上のことから、非鉄スラグ製品においては、製造・販売管理が不充分な場合に発生すると考えられる問題等を再確認し、ガイドラインのより一層の遵守が必要と考えています。

 当協会といたしましては、非鉄スラグで懸念される課題が原因となる問題の発生を未然に防止するためには、非鉄スラグ製品の製造・販売において、一層の管理強化が必要と考え、有識者による「非鉄スラグ製品の製造・販売管理ガイドライン改正検討委員会」を設置し、新たに環境安全品質規定を織り込み、2016年2月にガイドラインを大幅に改正し、2016年3月から運用を開始しました。

 運用を通じて得られた経験、事例の蓄積と、第三者機関によるガイドライン遵守状況の審査結果評価、並びに「非鉄スラグ製品の製造・販売管理ガイドライン改正検討委員会」から移行した、「非鉄スラグ製品の製造・販売管理委員会」のご指摘・ご指導を経て、更なる管理強化と運用改善のために、2017年9月30日付けで、ガイドラインを改正することといたしました。

 今後は、非鉄スラグ製品の永続的な販売を目指して、各会員及び製造・販売する関係会社に改正しましたガイドラインを周知するとともに、会員・各社の管理マニュアルの改正を徹底し 、改正ガイドラインに基づく運用を更に徹底いたします。また、第三者機関による会員・各社におけるガイドラインの遵守状況の審査、ガイドラインの定期的な点検等も実施し、非鉄スラグ製品の製造、販売、利用が適切に行われるよう継続して取り組んでまいります。

 

非鉄スラグ製品の製造・販売管理ガイドライン


ガイドライン見直しのポイント


「非鉄スラグ製品の製造・販売管理委員会」委員名簿 

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